弾丸旅行⑧カプリッチョ・デ・ガウディ
スペイン北部の気まぐれ旅の続きです。絵本のような村、サンティジャーナ・デル・マルを後にし、西へ17kmのコミ―ジャスへカンタブリア州最後の目的はエル・カプリッチョ・デ・ガウディ直訳すると「ガウディの気まぐれ」美し過ぎる気まぐれ建築ガウディの作品の中では数少ないカタルーニャ州の外にある物の一つです。バルコニーからの景色も最高~実はアタクシ、2度目の訪問でしてね初めてここを訪れたのはサン・セバスティアンの料理学校を卒業してすぐ。こちらで料理修業させて頂けないかしら?と思い、訪問しました。ぇ?え?えぇ??そうなんです、この建物、カプリッチョ・デ・ガウディ。元々は個人の別荘として建てられたのが⇒レストラン⇒のちに博物館←今ココ2009年だか2010年だかに博物館としてオープンする前はレストランだった時代もあり(しかも日本人所有)当時それを知った小賢しいアタクシはお話だけでも聞いてみたい、いや、見学だけでも構わないわ?と、レストランに電話して突撃したのです。昔から図々しい女でしたね給仕長(スペイン語ではメトレ)が案内して下さって地下にあった厨房で料理長にもお話を伺い好感触と思うのは自由しかし、責任者?の日本人スタッフの方が不在だったのでまたご連絡しますねと履歴書を置いて帰りました。・・・・・・で?で、その後は・・・・ピレネーの親方実家村レストランで修業する事になったのでそのままフェードアウト
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