スポンサーリンク

1年ぶり一瞬の再会

旅行blog
 オーストリア11日目 レンツィングの町〜ザルツブルグから東北東に約110km シュバイヒ・ミューレの町 こうしてテントで眠るのも1週間ぶりとなるのだが、やっぱり深夜に1〜2度は目を覚ますし周囲の物音に対して敏感になりやや眠りが浅くなる。野宿というのはそういうものだと思っているので構わないけど。 贅沢な日々が続いてたんだなって思った でもまぁ日々自転車で知らない土地を走って旅行するのもこれ以上ない程の贅沢だ。特に夏のヨーロッパは走っているだけで素晴らしい景色の宝庫であり、こうして走れることに大きな喜びを感じている。 自転車道がまた良い景色なのよさ 山岳地帯も遠ざかったようでアップダウンの頻度も下がり、川に沿って緩やかに下って進むことが増えた。凶悪な斜度した坂道ばかり出してくるオーストリアだったけど、こんなニコニコ笑顔で走れる道もあったのだ。 とはいえ全てが完璧という訳ではなくて、結構な頻度でアスファルトではない未舗装路になったりするのが気になるっちゃ気になる。もちろん自転車でも走りやすいように砂利は最小限で整地もされている「走りやすい未舗装路」であることは間違い無いのだが。 そうは言っても未舗装路 場所によっては結構な道になったりも こういうワケ分からんオブジェ嫌いじゃないな 分かれ道の度にサイクリングロードの看板が出てくるため迷うことなく先へと進み、お昼過ぎにはヴェルスの町に到着

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました