晴れた日には坂道を
旅行blog
ドイツ３７日目 ベルヒテスガーデンの町 晴れた！ 本来ならこのタイミングで走行再開する予定だったが、荷物が到着するまで数日かかるのでベルヒテスガーデン延長中。 この数日間は雨降っていたのもあり自転車の整備や荷物修理といった作業をしていたが、せっかく良い天気になったのでパトリックにオススメの場所を教えてもらい観光名所を見て回ろうかと思う。 もちろん自転車で ドイツでは珍しい山に囲まれた土地なのでハイカーが多いのだが、MTBに乗ったサイクリストもよく見かける。それどころか荷物を積載した旅行スタイルの自転車乗りもいたりして、こんな斜度のキツい坂ばかりの町でよくやるなぁ← 前の記事でベルヒテスガーデンを「３方向をオーストリアに囲まれている土地」と書いたが、これは国境線が山に沿って敷かれているためである。なのでここは周囲を山に囲まれた土地と言い換えることもでき、つまりどちらへ向かってもヒルクライム。 今日は荷物置いて来たから楽だけど この辺の絵葉書にもよく使われてるマリア・ゲルンの教会 ここに来るまでの坂道も相当な斜度だったけど、この山の山頂へ向かう道が驚異の斜度２９％ときた！数日前と違って今は荷物がない状態なので登ってみようかと思ったが、普通に５００mも進まず限界でした。 無茶させるでない 高台からの景色が映える 堪能したので進路を変えて町の南に進む。こちらにあるのは山間に広がるケーニヒ
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