無印ミラノ
旅行blog
イタリア１３日目 川沿い〜ミラノから北に約３０km ブリオスコの町 川沿い及び草地という条件で尚且つ湿度の高い環境だけど、起きてもテントは全く水が付着していない。朝日登るの早いから多少の水滴は蒸発しちゃった可能性も無いではないが、やはり夏という季節が大きいと思う。 ちなみに草はバッチリ湿ってた 早速イタリア北部における大都市ミラノへと向かいましょう。もうミラノ中心部までは３０kmを切る距離だけど、町を抜け切るまでを考えるとどれだけ早くにスタートしても構わない。 要するにミラノで１泊滞在する意思はない というかミラノという都市自体に何があるのか知らなんだ茶壺さん。かの有名な絵画「最後の晩餐」の舞台となった教会がミラノにある他、その絵画自体もミラノで見学できるらしいが。 あと私が思い出せる情報なんて、学生の頃に冷凍食品でミラノ風ドリアをよく食べてたな・・・ということくらい。そもそもドリアってイタリア料理なのだろうか？ そんな思い入れも何もない町だけど わざわざ石畳の走りにくい道を走って中心部へ行くのは この大聖堂を見るため！ ・・・などではない。「折角ここまできたのだし、一応観光しとこうか」・・・という情けない消極的な理由の観光は今更やろうと思ってないが、それはそれとして予定や金銭に支障が出ない範囲で多少は観光くらいする。 そんでミラノ本来の目的はというと この無印良品に行きたかった
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