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やっぱり峠は面白い

旅行blog
 イタリア10日目 川沿い〜ミラノから南南東に116km地点 橋の下 山に差し掛かる場所だったので、朝になっても山陰に隠れて太陽が姿を見せないのがありがたい。夏のテントって日光が当たると中は蒸し風呂状態で人が滞在できる環境じゃなくなってしまうので。だから夏は早いタイミングでの出発が大切。 そういう心配せずゆっくりと準備できるのが良い 道路に戻るまでに1度小川を自転車ごと通過してるのだが、そんな状態でスタートから下り坂はちょっと嫌だ。タイヤのリムが濡れた状態ということは雨降ってるコンディションに近い訳で、制動力は落ちるしブレーキシューもガンガン削れてしまうから。 ちょっと待機してればすぐ乾くけど 昨日から海沿いの道を走っていたが、今日でまたしばらく海を拝めなくなるため海岸線を走ろうかな。午前中は曇り空で比較的涼しい気候だったこともあるし、無理して山側の道をいくこともない。 ビーチリゾートを20kmほど進み ラ・スペティアという町にかかる川を目前にして内陸部へと舵を切る。ここから先は半島部分ではなく大陸の一部を走る形となるワケで、どうか凶悪な斜度したアップダウンの連続も終わりにして欲しい。 せっかく自転車道があるのに草でほとんど走行不能 午前中ずっと右手に見えてた山々に入っていくのかと思いきや、川沿いの道なのもあってか緩やかに登っていく感じ。景色はどんどん田舎っぽくなってきたし、交通量

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