遠すぎず近すぎない場所が大切
旅行blog
南アフリカ１４日目 エルマナスの町〜ケープタウンから東南東に約４０km ストランドの町 朝早くに起きられる自信は無かったが、同室のお客が煩くて無事７時過ぎに目が覚めた。同じドミトリータイプの安宿でも場所や値段によって客層は全然違ってくるので一概に言えないが、どうやら近くの工事か何かの作業員が大挙して宿泊してるようであり、そういう輩のマナーは実に悪い。 宿が良かっただけに残念である 朝食済ませて走り出したのは良いが、昨日と違って今日は北からの強い風が吹き付ける１日となる。それでも今日はまだマシな風の模様で、明日は風速４０km／hとか表記されておりオマケに昼から雨らしい。 この雨が丸２日ほど降り続く予報となっている関係で、南アフリカしっかり走れそうなの今日と日曜日の２日間しかない計算となる。ということで本日中にケープタウンにリーチ掛けられそうな距離まで詰めておくのが喫緊の課題。 風が吹いてようと休むわけにはいきません 町を抜けた道路でよく見る光景 これは貧困層の人たちが別の町へと移動するにおいて、通り過ぎる車両にお札を掲げながらヒッチハイクしている図だ。バスみたいな公共交通機関が無いわけではなかろうが、料金が高すぎるのか本数が少ないのだろうか。どの町行ってもこうした光景を見る南アフリカ。 この国いると嫌でも格差社会ということを考えるな ちなみにアパルトヘイト時代の名残で黒人が住んでい
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