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アガラス岬

旅行blog
 南アフリカ12日目 レストエリア裏〜ケープタウンから東南東に約170km アフリカ最南端 アガラス岬 地面は柔らかく、落ち葉が堆積しておりテントも濡れずと素晴らしい野営地だった。難を言えば夜中にヒヒの声が響いてた事くらいか。 テントが乾いてると出発も早い アフリカは色々あって1つの大陸に計3度も出入りしているためワケ分からなくなったりもするが、基本的には北から南へと縦断することを念頭にここまで走ってきた。 そういう意味で大陸の「端っこ」へ到着するというのは大きな節目であり、気持ち的にもアフリカを走りきった!ということで一区切りとなる。そんなポイントがアガラス岬だ。 それでは行きましょう よくアフリカの最南端は「喜望峰」だと思われているイメージだが、彼方は歴史的に意義ある岬であっても地理的には特別意味はない。無理矢理アフリカ大陸の「最南西端」なんて表現をしているが、南西端って何だよ・・・と私個人は思ってる。 ということで「最南端」アガラス岬に訪れることは、アフリカ大陸縦断を目論みてた私としてはとても大切というか「中途半端にゃ済ませないぞ」という気持ちもあった。 もうアップダウンも無くなり直線がひたすら延びる アガラス岬は野営場所から40kmを切る距離だったこともあり、走行ペースも無理なくゆったりと進む。大体砂漠かサバンナだったアフリカという土地の最後に一面草原が広がる景色と気持ちの

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