砂漠に備えて準備をば

　ナミビア１２・１３日目　スワコプムントの町　砂漠入る前ということで、入念な準備と称してのんびり休息日。南部アフリカも西の端まで来たのだが、ナミビアはボツワナやザンビアと同じタイムゾーンである。つまり日の出の時刻がかなり遅い。　この辺だと７時半くらいにようやく明るくなり始める　数年前まではサマータイム制度を導入していたらしいが、現在のナミビアは常に日本から7時間遅れの時間帯。流石に東西２０００km以上の距離があるのに同じ時間帯を設定してると不便な気がするけれど。　砂漠に備えて自転車の整備　チェーンも伸びていたのでこのタイミングで交換する。砂漠で確実に細かい部分に砂が入りまくることを考えると整備も部品交換も砂漠後のほうが良いのでは？という気もするが、１番怖いのは砂漠の途中でトラブルが発生して動けなくなることなので。　ナミビアはキッチン綺麗な宿が多くて好印象　昨日のカレー残りをパスタの具材にして　１４時過ぎに一応外出しようかなと。歴史的にドイツの植民地時代があったためか、建築物だけでなく文化的にもドイツの影響を受けている気がするナミビアは日曜日に小売店の類が一切営業していない。　ドイツと違ってスーパーはなんとか営業してるものの、昨日に引き続いてアルコールは販売禁止されてるし、目抜き通りを歩いてもシャッター街となってる状態で面白くもなんともない。　こんな制限しても無駄だと思うけどなぁ　霧

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