スポンサーリンク

寒くて暑いスワコプムントへ

旅行blog
 ナミビア11日目 アランディスの町〜ウイントフックから西に約260km スワコプムントの町 標高を下げて海が近づいているにも関わらず、朝晩の冷え込みが厳しくなっているのはどういうことなのか?ナミブ砂漠では灼熱の世界を覚悟していたというのに。 下調べが甘いから 地味に昨日水くれたドライバーのオッちゃんから「スワコプムントはこの時期朝霧が発生して寒いんだ」との情報得ており、全くの想定外というワケでもないんだけどさ。沿岸都市で霧が発生するというのもペルーのリマとかチリのビーニャ・デル・マルとか様々な場所で発生した出来事だし。 走り始めたのはいいけれど Tシャツ1枚ではかなり肌寒い気温。こういう時にサクッと使える薄手の赤フリースは毎回大活躍してたのだが、実はタンザニア後半戦で袖の部分から破れてしまい泣く泣く処分した。お気に入りの服だったけど仕方ない。 霧の発生多いからフォグライト付けろと それでも1時間と走らないうちに空はみるみる晴れていき、太陽の日差しが照りつけると「気持ちいい」を通り越してもう暑い。この時期のスワコプムントは氷点下まで気温が下がる夜もある一方で日中は25度を越すことも珍しくないのだそう。極端だな。 砂漠というのはそういう土地だけどさ 人の住む場所だけピンポイントに緑がある ずーっとこのパイプが繋がってるけど中身は水かな? ゴルフコースなんてバンカーしか無いでしょうに 

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました