宿を移ってウィントフック後半戦
ナミビア6日目 ウィントフックの町 宿泊客の数次第かもしれないが、この宿ではマトモにネットが使えないため宿移動することにした。これは非常に珍しいことで、というのも自転車旅行って荷物が多い関係で拠点を気軽に移動するのが億劫なため、多少の不便では「まぁ良いか!」の精神で移動しないイメージがある。 つまりどうしてもネットがしたいワケだ 10時のチェックアウト制限に合わせて出発したが、とりあえず向かう先は自転車ショップ。実はタンザニアの時点でBBとクランクの隙間を埋めるスペーサーという部品がダメになっていたのだが、へっぽこアフリカ諸国が続いてたため部品を調達することができなかった。 ここナミビアのウィントフックに到着した際、ようやくプロショップがあるのを発見したため休業日である土曜の午後・日曜日を挟んでようやく訪問した次第。 話を聞いてみたら他部品も規格違いがあって対応してもらった ナミビアともなればキャンプ場品関連も扱っている フルパッキンでの訪問になってしまったが、ウィントフックは坂だらけの町。僅かな距離の移動であるが、小高い丘を1本越えて両足ガクガクの状態で別の安宿に向かう。ちなみに昨日の買い物ついでに下見をしているのだが、これはこの宿(カメレオンバックパッカーズ)でテントを張れるスペースが極端に狭いため。 事前に確認しとけば安心でしょ? 私が調べた限りでコロナ後におけるウィントフ
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