手前はよいよい（国境）越えれば怖い

　ボツワナ１６日目＆ナミビア１日目　ツォーツァの町〜ウィントフックから東に２８５km地点 道路脇　寝袋に包まると少々暑いが、かといってとてもインナーシーツのみでは寒くて眠れない程度の寒さ。シュラフは布団と違って細かい温度調節が出来ないため、ファスナーの開き具合で対応している。　この辺だとファスナー全開でちょうど良い　まだ日の出前の少々早いタイミングで目が覚めたのだが、国境越える時は何が起きるか分からないし時間的余裕があって何も悪いことはない。ということで普段より早めに出発すべく準備をしていたのだが。　まさかテントのポールにヒビが入っているとは・・・　仕方ないので予備ポールと入れ替え作業とかしてたら普段通りの出発時刻に。ボツワナで急いで行動してはならないということか。　改めて出発する　上手い具合にナミビアとの国境手前にチャールズヒルというスーパーのある町があり、残ったお金はここで処理することが可能。でもその手前に２つほど小さな村があるので、道中寄り道して食堂でもあったら食べてみようかな。　と思ったけど　かろうじて商店があるだけの村だった　それ以外の道はこんなんだし　６０km地点にあった村も同様で、結局この村出入口にあるバス停でスパゲティ茹でて昼食に。結局最後までボツワナでローカルフードを食べることなくこの国抜けることになったな。途上国でこれは珍しい。　レストランが全然無い国だからさ　

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