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全盛期の感覚を取り戻す

旅行blog
 ボツワナ15日目 謎の敷地〜マウンから南西に約360km ツォーツァの町  結局どういう目的の場所なのか分からなかったが、自転車旅行者が1夜を明かすには悪くないポイントだったと思う。 砂だらけだったのが少々困るが 出発準備して砂地の道を200mほど自転車押して進めばそこが幹線道路だ。本当にボツワナはちょっとでも道路外れると砂に埋れて全く動けなくなってしまう道ばかりであり、仮に道路がなかったらこの国を自転車旅行なんてやってらんないだろうと思う。 アスファルト万歳 そして2kmも進まずこの標識 昨日も「ある程度走ればレストエリアくらいあるだろう・・・」という考えの元に走っていた節があり、いつまで経っても出てこないレストエリアに痺れを切らして謎の敷地に野宿したというのに。 こういう「知らなかった故の迷走」というのは、ネット全盛の現代旅行では人力旅行でもないとなかなか出てこないシチュエーションであり、先が分からないからこそ面白い!・・・というメリットと共に時にはこうしたデメリットとなる。 バレーというには小さすぎる谷 雨季には川となるのかな?  20kmほど進んだところで、ナミビア方面へと向かう道路が出現する三叉路に差し掛かる。こうした主要道路同士がぶつかる交差点というのは大きな町だったり様々な施設が立ち並んでいるのが常だけど、ボツワナじゃそうはいかない。 見事に看板

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