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びしょ濡れヴィクトリア

旅行blog
 ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私は単純にスケールの大きな自然物が好きなので、なるべくこうした観光地には足を運んでその姿を見ておきたいと思っている。ナイアガラは冬将軍が迫っている関係で訪れるの無理だったけど。  ヴィクトリアの滝には行けるので嬉しい でもこのヴィクトリアの滝。他の2つと違って雨季乾季の激しいアフリカに位置している。このため乾季に訪れると水量が少なく迫力ある滝の姿を拝めないという問題があるらしい。 数年前には異常な干ばつで川の水が干上がってしまい、滝に水が流れず環境問題の影響としてニュースに取り上げられたことが思い起こされる。 さて今の時期は5月前半 先月終わりから乾季が始まったばかりというタイミングであり、流石にまだまだ川の水量は豊富であると思われる。というかそう思いたい。実際どんな感じかは全く分からないけど行ってみましょうか。 地味にリビングストンから10kmほど離れているので、荷物を全てデポしたロシナンテ号にてヴィクトリアの滝へと向かう。何故もっと最寄りに町を造らなかったのだ? 町の郊外はリゾートエリア すぐ隣にザンベジ川が流れてる 水の流れる向

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