3月の雪は儚い
昨日はセンターだったんですが、お昼ご飯の支度をしていたら、ドライバーのリッカルドが「おい、chiho!雪が降ってるぞ!山の上には帰れないからセンターに残ってろ」とふざけながら騒いでる(苦笑)見ると結構降っていて、私に家がある山の上はすっかり真っ白になっていました。午後の2時きっかりにシフトを終えて「根性で帰ってやる!」と車で帰宅。
チェーン無しで登れる所まで登ったけど、ここの坂道からはチェーンが必要。付けられないことはないけど、泥と雪で汚れるのが嫌だし、また外す手間も面倒なので、車を乗り捨てて徒歩で登山。私のパンダちゃん、さようなら〜
徒歩20分くらいの距離ですが、なにせ坂道なんで結構な運動になります。
無事帰宅。たったの3時間ほどで7センチくらいは積もったかな。
アントネッロはチェーンをつけて帰宅しました。今朝はアントネッロに送ってもらって下山し、無事にパンダを回収しました。
今朝の山道。
"La neve marzolina dura da sera alla mattina" (3月の雪は夜から朝まで残る=3月の雪は一晩で消えてしまう)ということわざの通り、昨日の雪はすっかり溶けてしまいました。
あと1ヶ月ちょっとでイースター。そのあとは本格的に春が訪れます。
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