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迷うまで地図は見ない派

旅行blog
 フランス18日目 アヴァロンの町〜パリから南東に約260km ディジョンの町 朝の冷え込みがかなり強くなってきた。山岳地帯に入ったのと地味に標高も上がって来てることが要因だと思われるが、ここは「9月になったから」という理屈を推したい。もう9月で秋の始まりだ。 シュラフも本格運用開始だ 川沿いの小さな道路脇だったのでとりあえず主要道路へ復帰しなくてはならないのだが、復帰するまでに朝から100m超の上り坂。ウォームアップには大変すぎると思いませんかね、フランスさん。 恐ろしいのがメイン道路へ戻ったからといってアップダウンが無くならないこと。アヴァロンを境に川沿いのルートから南島方面へ延びる一般道へと切り替えたのだが、午前中はひたすらアップダウン地獄。 何ですかこれは〜 景色こそ素晴らしいが、斜度もかなり厳しめの体力消費する道が続く。所謂「蛇の背中」と称される道で、何とか坂の頂上へたどり着いて遠くの景色を眺めると次の頂上がまた続いてる・・・という精神をへし折ろうとしてくる道。 今日もいい天気だよね・・・ 朝からほぼ休まず真面目に走ってるのに12時前の時点で30kmちょい。アルプスでもないヨーロッパでこれは、なかなかお目にかかれない数字ですよ。 ちっとも嬉しくない ビトーという町の手前からようやく楽になったのだが、この町で行き先が2分する。どうせ後で合流するのだが、片や最初に坂道登って後

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