コーヒーショップに入っちゃ駄目駄目
旅行blog
オランダ３日目 アイセル川沿い〜アムステルダムから東北東に約９０km デ・クルウムテの町 オランダの人口知らないのだが、この国は車両の交通量がそこまで多くないという点でも自転車的に走りやすいポイントだ。何でも市内を意図的に車両が走り辛く自転車が走行しやすくするなど環境問題にも配慮して自転車を利用しやすい町づくりが進んでいるらしい。 日本じゃとても出来ない芸当だろうな ともあれ今日も良い天気。日が低いウチは肌寒さを感じる気温の中で自転車漕ぐのはとても気持ちがいい。思わず鼻歌歌ってしまいたくなるくらいには。 オランダといえばコイツ 残念ながもう１つのオランダ名物チューリップは４〜５月が最盛期らしく、今の時期で見るのは難しそうだ。私は植物の違いが全然分からない人なので、似た植物見せて「これがオランダのチューリップだ」とか説明されたら信じてしまいそうな気もするが。 ふと立ち寄った町は 日曜日のフェスティバル真っ最中 これが古本市場のお祭りなのだそうで、右見ても左見ても中古本ばかり。個人的に古本は非常に興味があるタイプの人間なのだが、私はオランダ語が全く分からない。「ありがとう」と「美味しい」の２単語しか知らなくてはこの宝の山も意味を成さない。 お洒落というか不気味というか ズウォレというかなり大きな町に到着したので先日切れてしまったコーヒー豆を補充したい。いくらヨーロッパといえど、スーパ
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