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暑い信念と涼しい大聖堂

旅行blog
 ドイツ25日目 モーゼル川沿い2〜ケルンから南へ118km地点 モーゼル川沿い3 というわけでトリール観光の日。私は全然知らなかったがトリールの町は世界遺産認定は当然として、ドイツ3大聖堂の1つも鎮座している非常に人気の高い都市らしい。人口10万人程度で多摩市より規模の小さな町だというのにな。 早くも寒さを感じる朝 10Kmも走ることなくトリールの町へ。とはいえ時間的には既に9時なので、観光客がいない町中を自由に楽しめる・・・なんて時間帯でないことは分かる。それをやりたかったら5時とかには町に繰り出さねば。 日が高くてもまぁ良いではないか 正直いうと最初は「今まで見てきたドイツの観光都市と対して変わらんなぁ・・・」くらいの印象だったのだが、フラフラと大聖堂のある広場に出た瞬間その気持ちは一蹴される。 これは、凄いという他に言葉が出ない サクッと観光・・・なんて気持ちは消え失せてしまい、自転車停めて内部も見学させてもらう。フルパッキンの自転車置いておくのは割とリスキーなんだけどなぁ、見たいな気持ちをスポイルするほど魅力的な建物なんだもん。 こりゃすげぇわ こちらが本堂(というのか?) 宗教建築物というのは権力を示すためにも豪華絢爛でその時代の最先端技術の限りを尽くした建物であるべき、というのはまぁ分かるけどさ。こうした煌びやかさと荘厳さを併せ持つ大聖堂を見ていると、それだけではない

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