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ペダル4代目(SYLVAN TOURING)

旅行blog
 ペダルは消耗品。この感覚を持っているサイクリストは相応の距離を走ってる者である。普通に使ってる限りは1万や2万Kmくらいガタなく使えることもありなかなか耐久力のある部品である故、経年劣化というか使い過ぎによる故障よりも別の要因でダメになったりすることもあろう。 とはいえペダルは使い続けると劣化する。内部のベアリングを定期的に取り出し整備・交換を続ければ末長く使い続けることは可能だとされているが、そのためにはペダル本体より高い工賃を支払うか、自分でペダルを分解するラチェットやら精密ドライバーと内部のベアリングを丁度良いポイントに収める玉当て技術が必要だ。 そうしたメンテを旅行の最中に行うというのは流石に現実的ではないのであり、今日本に滞在している状況だとしても面倒くさいぞ。素直に新しいペダルに交換すれば良いじゃないか、なのである。 トゥークリップと一緒に購入 なお海外ではともかく国内においてペダルは三ヶ島製作所を信頼している。なので今回も選んだペダルは同社の「シルバン ツーリング」というモデル。なおトゥークリップは「MT-250」という樹脂製の柔らかいタイプ。下手にステン製のクリップだと割れやすいので。 どうせ私はライドのほとんどをサンダル使って走るのであり、下手に意匠を凝らしたペダルとかそういうのは必要ない。そんなことより違和感なく確実に使い続けられる安価なペダルであれば良いのだ

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