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国内ツーリングの感想について

 私は物事における経験値というのは実践やれ現場でないと得られないことがあると考えてるタイプで、要するに理屈より実行が大切だよ派。自転車旅行という遊びもその通りだと思う。 ということで時間ができた年明けから、ちょいちょい国内における1週間程度のツーリングを実施してたりする。(トレーニングの意味も含めて)世界1周用のフル装備なのは自分でもアホだと思うが。 ともあれ以前走った勝手知ったる日本の道。どうしても知ってる事柄が多くなりがちで「知らないを知りたい」を念頭に置いてる私の旅行において、同じ自転車旅行というスタイルじゃそれほど感慨湧くことがあるのだろうか・・・?という気持ちもあった。 なのでそうした心配が杞憂に終わったことは嬉しくもあるし驚いてもいる。私の頭がお花畑咲き誇っており「過去のことなんかすっかり忘れてしまってな!あらゆる物が新鮮で感動だ」・・・というのもある意味羨ましい気がするが、そうでないならこれは私自身が変わったことによる見え方や感じ方の変化なのだろう。 年単位の長期旅行なんてのは周囲の環境や人々は目まぐるしく変化する一方で、自身の行っていることは割とルーチンワークだ。移動して観光して生活して生きていく。 そうした中で自分の当たり前だと思っていた理とは違う考え方や世界があることを目の当たりにし、見聞やれ世界観が広がるといったことはあるのだろうけどさ。自分じゃそういう感覚っ

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