師走のプーリア
旅行blog師走がせわしないのは日本もイタリアも同じく。青果店もトラックの野菜売りも、年末の野菜や果物を買う人でごった返しています。お店の人もお客さんも殺気立ってる(汗)。それ位、年末の食材の買い出しは真剣勝負なのです。いくらイタリア語が不自由なく喋れても、プーリアの方言が飛び交い、凄い速さで野菜を売っているお店の人とお客さんの間に入っていく勇気はなく、買い物はアントネッロにお願いして、私は色々と冬野菜を観察。
プーリアでも菜の花が旬です。私のフィレンツェの畑の菜の花に似た種類のものが山積みにされていました。茹でて塩とオリーブオイルで食べても良いし、玉ねぎとコトコト柔らかく炊いても美味しい野菜です。
大晦日といえば↑これ。ただのトマトと思いきや、pomodoro a pendolo (ポモドーロ・ア・ペンドロ)というプチトマトです。ハウス栽培ではなくて、8月に収穫したトマトで、こうしてぶら下げておくだけで冬まで保存できるんです。水遣りを極力控えて、南イタリアの大地で力強く育ったこのプチトマトは、その分厚い皮がカビや腐敗からトマトを守ってくれるのだそうです。
これを使って作る名物料理がpomodori scattarisciati(ポモドーリ・スカッタリシャーティ)です。スカッタリシャートとは爆発するという意味。ニンニクで香り付けした熱々のオリーブオイルにこのトマトを入れて、高温で炒め

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