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ラダックの峠は伊達じゃない

 インド22日目 湖畔〜レーから南に153km地点 食堂裏 ラダック3日目。ここ富士山頂とほぼ同じ標高なのだけど意外と気温が高くて快適な朝だった。そろそろ上着必要かなと思っていたけどこのコンディションならまだTシャツ1枚で走った方が良さそうだ。 風が吹いてないからかな 昨日の食堂にて朝食済ませ9時過ぎには出発する。この時点で大量の車が道路走っているのでラダックの場合は交通量朝だとかそういうの関係なさそう。 昨日のお店で朝ごはんをば まだまだ高い山に囲まれた道 ちょっと走ったところで軍の駐屯地ど真ん中を通ったりして驚いた。中国及びパキスタンとも領土係争で揉めてる地域だけにこの辺りでは軍隊の姿を見かけることは多い。 これは直線的に谷底を進んでいきそう というのはある意味で正しい。そもそも周囲を5〜6000mの巨大な山々に挟まれた土地なので谷底以外に道が存在しないためどうやっても直線的な道になる。 その一方で 標高を稼ぐために何度もつづら折れのUターンが出てくるので真っ直ぐ進んでいるとは言い難いのも事実。というか目的地が見えているのに上り坂&つづら折れのコンボで思った以上に先へ進めない感が強いな。 振り返ると特にそう思う ジングジングバーという名前の町にてお昼休憩。坂の下に位置するローワーと上にあるアッパーの2箇所で構成されているけれど、ここが峠前の最後の補給ポイントなので奥に位置するア

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