クリスマス休暇

すっかり、身体が鈍ってしまったクリスマス休暇だった。クーパー君とワガママ君と彼の実家のインディアナ州へ４泊5日行ってきたんだけど、もう、インディアナ州は、時間が止まったかの様な穏やかさ。　特にクーパー君の実家のパパママに合わせると、いつでも動いてる私と正反対で、全ての時間が狂った。まず、誰も朝早くに起きない。　え？まあ定年してるから、そんなものか。　クーパー君もワガママ君も起きてこない。　ついでに車椅子のクーパー君のお姉さんも、朝起きてからの準備が長く、遅く起きた日は、お昼まで、準備出来ないくらい。　車椅子だから、しょうがないんだけど。　彼女、会社のある日は、何時に起きてるんだろうか？そして、することない。　周りに何もないし。　大きな大学が、車で２０分くらいの所にあるんだけど、今は、休暇中で生徒の皆さんが帰省してるから、人口が半分減ったくらいの町並み。大学の町だから、しょうがないか。　その上にクーパー君の実家の半分が証明が暗い。私は、家の中がパーッと明るいのが好きなんで、クーパー君の実家の半分がブラインドとカーテンで暗いのが、イマイチよ。　まさか、パーッと開けるわけにもいかず。　しょうがないから、明るい部屋(ダイニングルーム)で、これ書いてます。何故、あんなに暗いのか、クーパー君に聞いたら、きっとお父さんがテレビを見る時、明るいと光が反射して見えにくいからだと思うよって言ってた。じ

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