弾丸旅行⑩アストゥリアスの伝統料理
国際結婚
スペイン北部の旅、５日目はアストゥリアス州のヒホンへ。海のある町です。ヒホンでのミッションは、親方が昔お世話になった先輩に会いに行く事。アタクシもご一緒しました。先輩さんは闘病中と聞いていましたがお元気そうで「せっかくヒホンまで来たんだから、海も見て行きなよ」と、３人で海へドライブする事になり、海辺のレストランでランチを。アストゥリアスの伝統料理をいただきました。一皿目はファバダという白インゲン豆の煮込み。チョリソ、モルシージャ、豚バラ肉なども入っています。ロングセラーの缶詰商品もある、有名なアストゥリアス料理です。 ２日前にカンタブリアで食べた煮込み料理とも似ていますが 『弾丸旅行⑥中世の村で雨宿り飯』スペイン北部の弾丸ツアー、３泊目の続きです。カンタブリア州の美しい村と言えばサンティジャーナ・デル・マル（サンティリャーナ・デル・マルともいう）中世の面影を残…ameblo.jp 白いんげん豆が大きいのがアストゥリアス風です。二皿目はカチョポというカツレツ料理。牛肉２枚にチーズとハモンを挟んで揚げた物。こちらは近年知名度を上げたアストゥリアス料理です。但し、大判過ぎて１人一皿は厳しそうなので、親方は普通の（肉の）カチョポ、アタクシは魚のカチョポを頼みました。魚のカチョポの方はハモン&チーズを挟んで揚げた白身魚、ソースたっぷりの一皿で
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