スポンサーリンク

外国で暮らすのはそんなにラクじゃない話

こんにちは、ケイです :-)
ドイツ語のB1クラスが難し過ぎて、日々ついていくのに精一杯です。
みんな努力はしてるんだろうけど、それでも自分のセンスの無さに泣けてくる。
語学学校修了後の将来を考えるのも不安です。私みたいなネジの一本足りない人間に海外で仕事が見つかるのかしら。
というわけで、今回は海外で暮らすのは想像する以上に大変だよねという話を個人的な体験を交えて書いていきたいと思います。

「日本の常識=世界の非常識」を思い知る
以前にもちょこちょこ書いていますが、私が初めて日本国外へ出たのは大学時代に1年ほど中国の片田舎へ留学したときでした。
10年前の当時はまだまだ発展途上国という言葉がぴったりで、水道からは茶色い水が出てくるし、釣り銭は毎回確認しないといけないし、
ドアは突然蹴破られるし、電車は常に遅れてるし、郵便は届くだけで御の字だし、、、と海外初心者にはとても刺激的だったのを思い出します。
どこへ行くにも何をするにも、いちいち誰かに交渉したり抗議したりしないといけない。あらゆることがストレスで、後半は半ば引きこもり状態でした。
折角の留学期間を無駄にして勿体無いと思う一方、「常に何かと戦っている」ことに疲れてしまい、自分の理想と現実のギャップに苦しみました。

そうして中国の田舎でたっぷりと「貴重な」体験をした私は、「海外=これでもかというほど理不尽な目に遭う場所

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました