ハドリアヌス帝の美的センスにしびれる
旅行blogハドリアヌス帝は古代ローマの繁栄に貢献した五賢帝の一人で、ローマから30キロのこの場所に広大な別荘を建造し、それは133年に完成します。とにかく広い!敷地内を歩いても歩いても、所々に巨大な建物が残っています。
私が素敵だなと思ったのはシンプルなプール。周りはローズマリーだけが植えられていて、とても良い香りでした。私がプールを作るんだったら(予定ないけど・笑)周りにローズマリーを植えたいな。
遺跡好きにとっては胸が熱くなるような風景が見られます。
ここはハドリアヌスのギリシャ、エジプト周遊直後に造られた別荘なので、ギリシャ風、エジプト風のモチーフが所々に見られます。写真はエジプトの神様ホルスの像。
2000年近く前なのに所々にハドリアヌスの美的センスが今にも伝えられています。
アントネッロが胸熱になったのはこれ。これが凄いの~!って壁を指さしながら熱く語っているんですが、私は分からない・・・
彼曰く、通常この写真の右側のようなレンガの積み方が普通なのですが、古代ローマ人は左側に見られるように網目状に斜めに組んでいったのだそうです。何故かというと、こうすることによってレンガにしみ込んだ水が溜まらずに下に流れやすくなるから建物が壊れないんだそうです。そしてこのレンガの間に流し込まれているのが、火山灰を使ったローマン・コンクリートと呼ばれるコンクリートで、

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