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トスカーナの山の薄暮




一昨日の深夜に医療通訳の出動依頼があり、フィレンツェ郊外の救急外来で一晩過ごしました。
昨日は一日、水車小屋の清掃、美容院とか歯医者さんが入っていたので予定は変えられず、一日外出していました。夜になってやっと帰宅し、夕食前にハンモックに横になったら気絶するように寝てしまい、「御飯ができたよ」というアントネッロの声で目が覚める。

起きたらこんな夕暮れになっていました。イタリア語で薄暮(はくぼ)のことを all'imbrunire と形容します。bruno (暗い、黒っぽい)という言葉から派生した言い方です。日本でも、昼間と夜の間の時間帯を形容する言葉は沢山ありますね。黄昏(たそがれ)が「誰そ彼」(暗くて相手の顔の見分けがつきにくくなるから)という言葉から来ているというのを今知って、感動しています。色や時間を表す日本語の表現の奥深さ、面白いです。

21時頃になると涼しくなり心地よい風が吹いていました。今年は昼間が余りに暑くて雨も降らないから、我が家では蚊が少ないようです。

今日は救急のボランティア12時間、明日は水車小屋のイベントです。
日曜日はいよいよプーリアでのヴァカンスに向けて出発します。


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Source: フィレンツェ田舎生活便り2

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