「終わり」を考える
旅行blog(ここ数日、キッチン前の西の空には木星と金星の両方が輝いています)
自分の人生の最後をどこで迎えたいのか?その後、どうして欲しいのか?日本に住んでいてもそうだと思うけど、海外に住んでいる人は、特に一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
とっくに人生の後半戦に入っている私ですが、最近ふと、そんなことをぼんやりと考える瞬間があります。人生の半分以上をイタリアで過ごした今、最期は日本に帰りたいという強い気持ちは特になく、このままイタリアに居てもいいかな?と思ったり。勿論、日本の実家には高齢の母(まだとっても元気ですが)がまだいるので、祖国とは強い繋がりがあるし、毎回帰る度に、帰ってきた~というホッとした気持ちにはなるけれど、自分が最後、どこに居たいのかと考えると、今いるトスカーナなのかなと思うのです。
そこで気になるのが、自分が亡くなった後のこと。(以後、ちょっとダークな話になるので、苦手な方は飛ばし読みしてください)
イタリアに住んで30年近くが経ち、大抵のことは怖いものなしではあるんですが、唯一、怖いのは「土葬」。(あ、お墓が怖いとかではなくて、自分が土葬されるのが怖いんです)
少しずつ変化はあるものの、カソリック大国であるイタリアでの埋葬方法は棺桶に入っての土葬が一般的。10年後に掘り返して、もうちょっとコンパクトにして、小さめのスペースに入れなおしま

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