古来果樹のお手入れ講習会に参加しました
旅行blog先週の土曜日は古来種の果樹のお手入れ方法について、今年の2月に私たちが果樹を購入した苗屋さんベルフィオーレで講習を受けてきました。↓この時購入した10本の苗はどれもとても元気で、スモモなんてびゅーんと3メートル以上の高さに伸びてしまったんです。それぞれ果樹の種類によって成長の仕方に個性があって面白い。
今回は、これらの若い果樹の剪定方法や肥料のやり方、病害虫の対処の仕方などについての講習を受けてきました。
朝8時半集合で、朝ご飯からスタート。まずはコーヒーと美味しい朝ご飯から始まるのがイタリアっぽい(笑)手作りのクロスタータとマドレーヌ、美味しかったなー。使われているジャムも、ここの農園で採れた果物の手作りジャムです。
さて、楽しいお喋りと朝ご飯が終わったら、講習の始まりです。今回は定員の15人参加でした。フィレンツェだけでなく、私みたいに周辺の街から来た人も多かったです。皆、園芸はほぼ初心者。
内容はここでは書けないけど、1つだけ私も覚えておきたいので書いておきたいのは、つぼみの見分け方です。小さくて先がとがっているのが、枝や葉になるつぼみ。
こうして丸くぷっくりと膨らんでいるのが実がなるつぼみです。
実が沢山ついていて、枝葉の蕾が少ない時は、思い切って剪定する、
実と枝葉の蕾が同じくらいの量の時は、少し剪定する、
実の蕾が殆どなくて、枝葉

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