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家畜の姿がないモンゴルなんて!

 モンゴル22日目 ルンの町〜ウランバートルから西に42km地点 ガソスタ脇 かなり東へ走り続けてきたためか7時前に明るくなって目を覚ますことができた朝。日本なんかはタイムゾーンが統一されてる国のため意識しづらいが、沖縄から北海道まで東西の距離には結構な開きがあり日の出の瞬間は2時間くらいズレる。 自転車旅行してるとそういうポイントには敏感になる 昨日からの厳しい冷え込みは続いているが、風が非常に弱く体感温度は大分マシなのが有難い。そうなると太陽が昇ってからの日光がことのほか強く感じられ、夜間氷点下のため呼気にて出来た水滴もたちどころに蒸発させてくれる。 乾かしてた時間は賞味10分くらいだが そのまま近くの川を利用して衣類の洗濯したりとルンの町を抜けるまでには時間かかったのはそう。もうウランバートルまで大した距離じゃないのと、翌日に余裕もって到着したいことから今日はそれほど急いでないため余裕綽綽というのはある。 このCUってのは韓国資本のコンビニっぽい 町を抜ければいつもの風景だけど 首都であるウランバートルが近づいてきたためか、明らかに動物の姿が減ったように思う。まだかろうじて馬の群れは見かけるけれど、牛やヤギ・羊といった家畜の姿はとんと見かけなくなりモンゴルらしさの減退を感じつつ。 これに加えて 車両の数だけはどんどん増加しており、景色は残念になってる一方で走行におけるストレス

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