早くもシーズン終了してる疑惑
旅行blog
モンゴル15日目 峠の中腹〜ウランバートルから西に約520km タリアトの町 思いきり睡眠時間取ってる筈なのに朝早く起きられない。このままではいづれ1日の大半を寝て過ごすことになってしまう未来も遠くないぞ・・・と危惧する7時半起床。 テントの外みたら霜が降りてるじゃん というか休みも入れずにハードな走行を続け過ぎなんだよ!と自分でもわかっちゃいるのだけれど。モンゴルという国の環境に加えて昨今のインフレっぷりが、ゆるりと休ませてくれる環境を与えてくれないものでして。 今日は流石に休むぞと決意しての出発 山頂まで残り3〜400mを残してのヒルクライム続きで、まぁ1時間ちょっとくらいかな?という目論見の元に上り坂再開する。割と楽勝だなと思うていました最初の5kmまでは。 もう牛というかヤクに見える体毛の長さ 隣を流れてた川を越える橋を渡ったと同時にアスファルトから未舗装路へと切り替わり「ああ、これはヤバイな」という感想を出すのが精一杯といいますか。 しかもここから斜度がキツくなってさ 途上国あるあるの「峠の山頂付近だけが未舗装路になってる」という現象な。一般的にはアスファルト工事における最終ラインが最も標高の高い場所となるためこうした現象が発生するものと捉えているが、実際それのみが原因とは思えないほどこの状況に遭遇する不思議。 何とか山頂まで辿り着いて一息つき 下り坂もやっぱり未舗装路

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