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なんだかんだ日本が近いと感じる国

 モンゴル5日目 窪地の中〜モンゴル西部の中心都市 ホブドの町 ウルムチから数えて連続走行10日目。流石に疲れが溜まっているようで目を覚ましても身体を起こすまでに相当な気力を要する朝。オッサンになるとこういう点で体力の減退を実感するなと思うよ本当に。 今日も風はほとんど吹かず 微妙に西へと向かう進路だったため偏西風の影響を受けないのは大変ありがたいとウキウキで出発する。いやこの数日でモンゴルにおける厳しさは「風だけではない」と重々身にしみて理解してるのだけど、んなもん知るか坂道なんて怖くないぜ!の精神である。 実際そこまで風には苦労しなかったが ホブドの町までは1本峠を越えなくてはならず、その標高差は400m近い模様。フルパッキンの自転車なら大体1時間ちょいで上り切れる標高なのだけど、モンゴルって土地が広いからか緩やかな斜度でずっと上り坂が続くタイプの道なのでこのパターンに該当しない場合が多いのよね。 あの湖沿いなら坂もないだろうに・・・ なんかタイミング失敗して目の前で撮影になってしもうた看板 遠目から黒煙を上げてたゴミ捨て場での火災を横目に 地平線を追いかけながら先へと進む茶壺さん。とはいえモンゴル西部は割と山々が多い土地であるため本当の意味で地平線はそこまで見ていない。まぁこの先嫌というほど眺めることになると思うので構わないけど。 今でも結構地平線見えるけどさ なんかよく分か

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