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知らんのか?9月の山は極寒だ

 モンゴル4日目 道路脇〜ホブドから南東に51km地点 窪地の中 かなり本格的な寒さ対策して眠ったためかヌクヌクと温かくむしろ心地よかった。でも夢の中で両足が攣ってのたうち回っていたので疲労感は大きいかと思われる。 朝も想像してたより寒くない というか風がほとんど吹いてないのが大きいのだと思う。昨日もそうだが今の時期モンゴルに吹く風は「冷たい」ことが厄介さを増しており、気温以上に寒さを感じさせる原因となってる気がするので。 出発するも  風がなければ楽勝よ!と気楽な気持ちだった とはいえ服装はバラクラバマスクを引っ張り出しての重装備。自転車寒い場所を走ると体の末端である指先とか耳とかが風の影響もあって冷たくなり痛み出すため、こうした部分を重点的に保護してやると快適な走行に繋がります。経験談ね。 それだけ寒さ対策しっかりしたけれど 10kmと進まず登り返しが出てくる始末。ここを皮切りにして以後、下り基調ではあるもののアップダウンの連続となる道に。こうなってしまうと寒さ対策は仇となるというか、上り坂では暑くて仕方ないことに。 そんな状態で大汗かきつつ下り坂へ突入するので汗冷えして益々寒くもなる悪循環。毎回小まめにレイアリング調整すれば済む話だけど、その都度停車して荷物を収納するのは面倒なものですよ。 雲1つない改正の空で 全体的には標高下がってる筈なのに、途中から周辺は雪景色

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