止まれないこの勢いのまま
旅行blog
カザフスタン31日目 チュンジャの町〜アルマトイから東北東に約270km ジャルケントの町 7時前に起床して昨夜速度が遅くてアップロード出来なかったブログの写真を全て処理してから出発準備。といってもこのやどはホステルではなくキッチンも存在しないため、朝食を作ることもなく荷物を自転車に積載したら準備完了だ。 それで9時半出発は遅いぞ しかもその後に町中で朝食始めるし だが出発に余裕を持っていたのは今日の走行ルートからハイペースが予想されていたためだ。明日の国境越えを目安として、そこに近い場所でありつつ水場が存在し残金を使い切れるような商店がある規模の町で終了したい・・・というワガママな希望を叶えられるジャルケントのまちが100km弱のポイントにあるので。 そこまで大体下り坂 ゆっくり休んで体力も万全だし今日は楽勝でしょ!・・・と思ってたのだが、チュンジャの町を抜けた途端にボッコボコの酷い路面がお出まししようとは。 馬は通せんぼするしさ こんだけガタガタの路面はそれこそカザフスタン入国した直後まで遡らなくては思い出せないレベル。いやタジキスタンとかウズベキスタンの路面も十二分に酷かったけど、あくまでカザフスタン国内での話として。 ただ下り坂が続く道というのもあって、路面の悪さで落ちた速度と下り坂のペースアップがいい塩梅に釣り合ってる感じ。なので走ってる分には疲れるけれど、速度的には普

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