貴重な水源汚すなよ

　カザフスタン１６日目　タルガプの町〜アルマトイから西南西に約３０km スマルガンの町　一応木の下にテント張ったのだけど、ポツリと１本立ってる木なので全然日除けの役に立たない朝。太陽の登る位置と逆方向の木陰となる場所が小川と斜面でテント設営できなかったのもありまして。　久しぶりにあっつい朝となった　得てしてこういう日は出発が早くなるのであり、それならむしろ気温が低い午前中の早い時間帯に距離走ってつい時間帯は涼を取りつつのんびりしたい。素直に走れば今日中にアルマトイ到着できるのだが、そんな急いだところで待ち合わせの日時は変わらないからなぁ。　ゆっくり行きましょう　昨日ほどではないが背中から風が吹いてて自転車走らせるのが楽。荷物満載の自転車で走行したことがない人には分かりづらいかもしれないが、平地を走行するのに風向き次第で労力３倍は違ってくる印象だ。　水飲み場が人気すぎてかなり待った　アルマトイの都市圏に入ったのか地平線が広がり交通量の少ない道が徐々に変わってきた。それに合わせて側道のペイントも擦れて見えなくなり、追い越してくる車両がギリギリを通過することも増えて怖い。　ということでルート変えて町に入ってみたり　カザフスタンは中央アジアで１番道路もドライバーのマナーも良い国で好きなのだけど、郊外にある施設の物価上昇率がかなり高いところがやや残念。町抜けて５kmのガソスタとかでもコーラの

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