この国でここまで暑さに喘ぐとは

タジキスタン27日目 湖畔〜タジキスタン第2の都市 ホジェンドの町 暑くて仕方のない日々が続いてるが、明け方4時頃には肌寒くて目を覚ましたりと貴重な体験をした。ほんの10日前にはパミールハイウェイ上で寒さに震えていた筈なのに、今や一瞬の涼を得られる時間帯が貴重である事実。 日陰なのでかなり暑さ凌げた朝 コーカンド〜ホジェンド間の距離が130kmくらいだったので、昨日の時点で半分強くらい走ればいいか・・・と思いきや100km以上の激走であった。おかげで今日は僅かな距離走って終了予定なのであり、その割に8時前には出発していた茶壺さん。 再び果樹園の間を進む道 やっぱりこれってビワの実なのかな? いやねメッシュテントで寝てるから今の時期だと4時代には明るくなって目が覚めるもので。今日だって2度寝をカマしているのだけど、それでも6時前には眠ってられずに行動開始したのです。 あんまり早く到着しても宿にチェックイン出来ないと思うんだ ちなみにホジェンドはタジキスタン第2の人口を誇る大都市でありながら、検索に出てきたホステル系安宿は1軒のみ。やっぱりパミールハイウェイのルートから外れる町だと観光客の需要も少ないのだろうか。 ちなみに私がホジェンドに向かう主な理由は キルギス国内における飛び地を訪問してみたかったため、その先で進める道が実質ホジェンドへと抜けるルート1本だった・・・と
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