内陸国の大きな湖は貴重だから

ウズベキスタン25日目&タジキスタン26日目 コーカンドの町〜ホジェンドから東に28km地点 湖畔 ここコーカンドの町からそのまま首都タシケントへは問題なく移動することが出来るのだが、そもそもこの地域を走りたかったのはウズベキスタン東部というよりタジキスタンの北部にあるホジェンドの町へ寄ってみたかったから。 なので僅かなウズベキスタンでの滞在を経て、今日から再びタジキスタン領内へと国境越えをしたい。国境超えるのって時間かかるし特にウズベキスタンはイミグレ手続きも面倒な印象で多用したく無いのだが、他のルートが潰れた以上仕方がない。 そんな旅行者が多そうな町ではないと思うのに 朝食のタイミングで宿泊者が5人も6人も現れてちょっと驚いた。まぁホステル系の宿泊施設が少ないから旅行者の大半がここに集まってくるのだと考えれば納得か。 暑さを避けたいので早めに出発したかったが なまじ宿の冷房16度設定にしてるものだから、なかなか踏ん切りがつかず結局9時半までダラダラしてもうた。外気温が人の体温超えるような無茶苦茶な数字叩き出しているのが悪いと思う。 コーカンドを南西に延びる道走る ちょいちょい大きな屋根付き休憩所見かけるのが ウズベキスタンという国の特徴だと思っているのだけど、日本でいう東屋みたいな施設が町の郊外しかも近くに商店も水場もない場所に鎮座してるパターンが多く、せっかくの施設があって
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