ウズベキ暑スギン?

ウズベキスタン23日目 アンディジャンの町〜タシケントから東南東に約240km フェルガナの町 両手足に残るボツボツは何かに触れることなければ特別気にならず問題では無いのだけれど、この高温の中で自転車旅行することは洒落にならない大問題。特に1月近く高山の上にて低い気温の世界で生きてきた者にとっては身体が対応しきれない。 扇風機しかなかった宿の朝 ウズベキスタンでよくある個人宅を改装したホームステイ施設に宿泊してたのだけど、この手の施設はオーナーのタイプによってモロに差が出るのは避けられない。今回の宿はハズレを引いた感じで「ゴミを残すな!」としつこく注意喚起してるクセに宿内にゴミ箱を設置してないとか旅行者に対して歩み寄りがないよう思えた。そもそもアンディシャンに訪れる旅行者なんてごく僅かだから殿様商売が出来るのかもしれないが。 まぁとにかく出発する この区域一帯の平原はフェルガナ盆地と呼ばれており、盆地という名の通り周囲は山々が囲っている土地である。だた大陸はスケールが違うというべきか、そんな土地が何時までも続いているのであり標高にすると5〜600m程度の高さをずっと走り続ける感じに。 あんま変化のない道だ 町だとスイカとか売ってるけれども ウズベキスタンは全体的に砂漠化その一歩手前の土地が多く、それ故作物を育てる農業は軌道に乗らず牧畜業が盛んなのだろうと思っていたが、少なくとも東
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