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日本人のバイク乗りは2人目

 キルギス8日目&ウズベキスタン22日目 オシュの町〜タシケントから東南東に約270km アンディジャンの町 さて休息取ったことだし走行再開としたい。そんで問題なのはここから先どのようなルートを取るのかという点でして。オシュに到着する前から多少の青写真は描いていたのだけれども。 そのルートというのが キルギス西部にある飛び地が乱立するバトケン州というエリアに行ってみたかったのだ。理由はもちろんキルギス国内にも関わらずタジキスタンやウズベキスタンの飛び地が存在する土地で、そうした環境の中で現地住民はどのように生活してるのかということに興味があったから。 なのだけれど いざこの土地について調べてみたら、非常に治安の悪いエリアであると共にテロ組織の潜伏地域としても活用されてるらしく、更にはこの地域にかかる国境が軒並み地元民以外の通行を制限していると来たもんだ。要するに一般的な旅行者が訪れるには適していない土地である模様。流石にそんな場所を走りたくないぞ私は。 ということで 少々ルート変更してオシュの町郊外にある国境からウズベキスタンへ入国することとした。このままウズベキスタン領内を走る分には治安的不安もなく移動することが可能であり、まぁ私としても許容できる範囲内。 そんで町外れにはもうイミグレーションが あんまり走ってないキルギスをもう出国するのはやや名残惜しいという気持ちだが、中央アジ

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