水は生命線

タジキスタン23日目 ムルガブの町〜ホログから東北東に227km地点 道路脇 パミールハイウェイ17日目。ここムルガブにて休息日を1日取っても良いと思ってたのだが、目を覚ましたら結構身体が動く感じだったのでそのまま走行することにした。この町で1日ステイしても暇を持て余すというのもある。 このまま勢いに乗ってパミールハイウェイ走破したいところ ホームステイは夕・朝食含まれているのが一般的 とりあえずムルガブから73kmの距離にパミールハイウェイ最大の峠があり、これを越えてキルギスへと向かって行くことになる。この標高で70kmちょい1000mアップというのは丸1日走ってギリギリ辿り着けるか微妙なラインであり、仮に登れたとしても標高4600mで野営はしたくない。 ということで次の町カラクルまで2日かけて無理せず移動することとし、今日は峠の手前でキャンプして翌朝一気に山越えしてしまおうと思う。 なので割とゆっくり準備して、出発前に町中で夕食の材料を見繕ったりとか。何なら食堂で昼食テイクアウトもお願いしており空腹対策は万全だ。 こんな僻地に支援してるとは凄いな日本 町を抜けてしまうともうこんな景色 中国との国境に向かう道は見た限り平坦路が続いてそうだけど、私が向かうパミールハイウェイ本線は巨大な山脈へと入り込んでいる。楽しみだけど「おいおい、勘弁してくれよ」という気持ちも勿論ある。 ムルガ
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