ヤギと土の道と自転車乗りが出る山

タジキスタン10日目 ヨズガンドの町〜ホログから北北西に144km地点 廃墟 パミールハイウェイ4日目。6時前に起床し早めの出発準備するのは今日中に峠を越えてしまいたいから。 ドゥシャンベからホログへ向かうパミールハイウェイ前半戦における北側ルートが大変と言われるのはこの標高3250mまで登る峠道があるからで、しかも峠の麓は1500mしかなくなかなかの獲得標高。 オマケに未舗装路が続く道 ということで個人的にはパミールハイウェイにおける最大の難所がここだと想像してたりする。4000mを越える標高の高い土地も抱えるパミールだけど、茶壺さん意外に高地での活動が強いタイプなので。 意外ですね 8時まで待ってもお店の店長は出勤してこなかったのでお礼も言えずに出発する。いやもちろん昨夜の時点でお礼は言ったけどさ、やっぱり出発するときに「助かったよ!どうもありがとう!」って言いたいじゃないですか。 7kmほど走ってタヴィルダラという町の入口 ここでパミール2度目のパスポートチェック。町へ向かう橋は掛かってるけど道路が交錯するポイントではないためこの場所で許可証チェックするの意味がないと思うんだけどな。まぁ大きめの町が近くにあったおかげで電波拾えてネットできたのは良かった。 川に沿って徐々に標高を上げてく道が続く とはいえ標高にして100mもアップしてないが そのまま20km強進んだところで川
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