THE 山の国

タジキスタン2日目 ナヴァハドの町〜ドゥシャンベから北北西に95km地点 森林 とても寝心地良い場所だったが虫が多かった関係でモスキートネットを使用し蚊などの襲来を防いでいた。ほとんど利用しないアイテムなんだけど、1年で1回くらいの割合で使うことがあるんだよねアウトドア用の蚊帳って。 標高上がって朝は寒いくらい 朝食も頂いてしまい 本当になんとお礼を言えば良いやら。この先のルートにおけるアドバイスとかを教えてもらい(注:タジク語)8時半には出発する。Googleマップには表記されてないけど「ここ宣伝しといてくれ!」と言われたので国別総括ではレストランの場所をポイントしてます。タジキスタンの旅行の際には是非お立ち寄りください。 村の中を移動して 幹線道路に戻ると川を遡上するようにして移動再開だ。かなり大きな渓谷に位置する土地であり、左右どちらを見ても切り立った崖がそびえ立って続いている。その谷間の底、僅かな土地に道路と集落が造られておりどことなく日本を思い出させるな。 緑も多くて目に優しい 遠くの山は雪被ってるし 川沿いに続く道だが本当の意味で川に隣接しているワケではなく、道路というのは地形の影響を強く受けるモノだ。つまり一定の斜度で登り続ける川と違って道は細かなアップダウンが連続しながら延びているのはよくあるパターンなのだけど、自転車的にはとても疲れるので勘弁してほしいと思う。
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