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イタリア式庭園~カステッロ・ルスポリ


一昨日はアントネッロに付き合ってローマ近郊へ行ってきました。ちょっと前から車の買い替えを考えていたアントネッロなんですが、ずーっと前からスバルの4駆に憧れていました。今更ながら知ったんですが、スバルマニアって世界中に居るんですね(うちにも一人いました・笑)。もー、迂闊にスバル車について質問しちゃったら、水平対向エンジンの凄さとかマニアックなマーケティングとかとにかく語る(苦笑)。そんなわけで、ちょっと状態が良い中古のスバルXVがあったので、わざわざローマまで見に行ったのです。で、結局買うことにしたみたいです。さて、彼の用事に付き合うついでに、帰りには私たちの「城活」の一環として、一つお城を見て帰ることにしました。
今回行ったのは、ラツィオ州ヴィニャレッロにあるルスポリ城です。
お城としてはそれほど大きくないのですが、ここには、とてもよく手入れがされたイタリア式庭園があります。
西洋ツゲと月桂樹を合わせて植えた生垣で、幾何学模様や当時の所有者のイニシャルF・R(フランチェスコ・ルスポリ)を形作っています。
ここのイタリア式庭園は、人間の合理性、英知の象徴である「城」と、野生、自然の象徴である「森」の中間に位置するものなのだそうです。植物を建造物のように仕立てることで、自然さえも統治する人間を表現したのだとか。



でも美しく咲き狂う花々を愛でたい!という気持ちは当

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