スポンサーリンク

観光地ってのは良くも悪くもある

 ウズベキスタン13日目 ガズリの町〜サマルカンドから西に約220km ブハラの町 ここ最近記憶にない5時前の起床。まだ薄暗い中でコーヒー飲みつつ出発準備して6時半には走行開始と、ここ数年で1番の早い出だしだったのではなかろうか? なにせ日中は暑いので 加えて日中よりも朝の早い時間帯の方が風は弱いことが多い。これは事実とかそういう話じゃなくて、私の経験則の基づく「感覚」の話なのだけどそういう数字じゃ示せない事柄は結構大切にしている。 言葉に表せない感覚というのは大切よ 流石に太陽登り始めたばかりの時間帯なら気温も高くなくて快適な環境で走行できる。快適というには真正面から風が吹きまくってて大変というのはあるのだが、こういったファクターをどの程度着目するかには個人差あると思っているので。 個人的には 暑さに対して私は弱いというか我慢が効かないタイプだと思っていて、その代わりというか風や坂道に関しては多少のマイナスくらいなら「やっちゃるぜガハハ!」と思える性格だと感じている。何事にも得て不得手というのはあるが、私は明らかに暑いよりも寒い方が耐えられるタイプ。 途中でちょいちょい休憩挟みつつ 大体60kmくらい走ったところでブハラの都市圏へ突入したようで、砂地が基本の景色から耕作地が広がり明らかに走行しやすくなった。心なしか気温すら下がったように思うのだが関係あるのか? 川とか増えたし 大

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました