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灼熱の土地で出会うアイスランド人

 ウズベキスタン12日目 レストエリア脇〜サマルカンドから西に約300km ガズリの町 6時前には目を覚ましたのだが当然私の本意ではない。茶壺さんは朝の快適な気候で時間の許す限りゴロゴロダラダラしてたい人なのだけど、強烈な太陽光がそれを許してくれないので仕方ないのです。 おはようウズベキスタン 気温が上がり切る前に出発したいと思いつつ、コーヒー楽しんで朝食済ますと7時半。大体この辺から厳しい暑さが襲いかかってくるので自転車走行という意味では大体しんどい時間が続くこととなります。 まぁ仕方ないかな そんで今日から風向きが変わって東からの向かい風に。遮蔽物が一切出てこない環境で正面からやって来る風ほど厄介な存在はないのだけれど、地味に進行方向が南東で風向きも正確には北北東からなので真正面から吹き付けてくるワケでないのは有難い。 地味に午前中は風力も弱いし このため多少でもコンディションの良い時間帯に距離稼いでしまいたいところだが、そうはいかないとばかりに猛烈な暑さが牙を向く。ちょうどこの区間が50km以上に渡って無補給地帯だったのもあり、暑さでヘロヘロになっても水分補給が難しいエリアでして。 謎の廃墟で一休みとかしつつ 地図には載ってなかった警察の検問所エリアに売店とかあったのだけど、食事が出来る場所に関しては本当lに全然お店が出てこないままの状況で走り続ける羽目に。そうして60km近

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