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砂漠砂漠ヌクスヌクス

 ウズベキスタン11日目 廃墟〜サマルカンドから西北西に380km地点 レストエリア脇 6時には目を覚まして活動開始。いや寝てようにも朝日が眩しくて動き出してしもうた家屋の中。これが屋外での野宿だったら5時には動き始めていたかもしれん。 別に朝早いことは問題ないのだけども 1つ嬉しいのが早い時間帯だと気温が低くて過ごしやすい事。何なら目が覚めた時は肌寒くて上着を探したほどには気温が下がるのであり、そこから気持ちの良い環境が続くのは精々1時間とかそんなもん。 貴重な時間を楽しんで走りたい 相変わらず砂漠の道を走り続けるものの、トルクメニスタンとの国境になってる川が右手に見え隠れしたりと景色に変化があるの嬉しいところ。流石にアラビア半島みたく地平線まで砂しか見えないという景色じゃないけれど、それでも基本は360度地平線が続く道を進んでるので。 空の青さが映える ちょうど50km走ったところでヌクスというこの前滞在したのと全く同じ名前の町が現れ一休みする。同じ名前の町が次々出てくるというとアメリカのスプリングフィールドを思い出すが、こんな短距離で同名の町が出現すると混乱するので止めて頂きたい。 町の1番奥にてお昼休憩 午後になってからは風が止むどころかやや追い風へと変化し一気にペダルが軽くなった。ヒヴァ→ブハラ間の走行では初日を除いて大体向かい風だと覚悟していただけにこれは嬉しい誤算。 

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