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日本人サイクリスト13人目

 ウズベキスタン8日目 ヌクスの町〜サマルカンドから西北西に606km地点 廃墟 ゆっくり休んだことだし今日から走行再開だ。2日間ずっと晴天の上に東風が吹いており厳しいコンディションだったが、今日は曇り空で気温も低く何より西からの風に切り替わった!このためにヌクスで3泊滞在したのだと言ってもいいくらい最高の環境じゃないか。 ウッキウキで出発準備して 8時45分には走行開始。ヌクスの中心部を通り抜けるように東進して町郊外まで移動する。狭い道路にマナーの悪い車両が多くて嫌だけどここだけ我慢すれば後は大丈夫だから!と自分に言い聞かせるようにして走る。 そこまで暑くないのが救い 道路と並行して延びてる線路を横目に 街を抜けてしまえば広がる大平原。思ってたより真後ろからの風ではないが、遮るもののない気持ちいい地平線へと延びる道をひた走るのは実に気持ちがいい。やっぱ休養明けって体力だけじゃなくて気持ちにも余裕が出るんだな。 ウズベキスタンの郊外バス停はどれもこの形 55km走ったところで三叉路交差点に到着し、こっから右に曲がってやや小さめの道を進む。素直に直進すればブハラ・サマルカンドといったウズベキスタンの有名観光地へ最短距離で向かうルートだけど、ウズベキスタンにはもう1つ多数の旅行者が訪れる観光都市がある。 それがヒヴァの町であり、いやまぁ私は3日前までこの町の存在を知らなかった人なのだが

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