さぁ中央アジアの始まりだ

カザフスタン1日目 クリーク港〜カスピ海拠点の町 アクタウの町 日付変わって0時半。船内へ拡声器による(多分)「着岸しました。乗客は下船準備を始めて下さい」という内容の放送が流れる。というかこの船スピーカー付いてたんか!今始めて使われてるとこ見たぞ。 半分寝てたが荷物をまとめて移動する準備に取り掛かる。どうせ大量のトラックが排出されないと狭すぎて自転車外に出せないし、今までの状況を鑑みても1時間くらい待たされるのは間違いない。ゆっくりいきましょうか。 部屋は清掃始めたのでロビーで待機し午前2時。ようやく旅行者組に下船許可が降りたようで係員の後を追う形で我々も下船開始。いや本当に長かったな。 こんな時間ではあるけど そのまま案内される形でイミグレーションへ向かう。ここでも30分くらい待たされたのだけど、施設内にFreeWi-Fi飛んでいたので好都合ではあった。アクタウの宿とか調べときたいし。 手続き済まして他の人たちはタクシー呼んで移動する中、私は1人自転車乗って敷地出口へと向かう。ゲートが閉じられてたので寝こけてた係員を窓叩いて起こし、荷物検査やってようやくクリーク港出たの3時半とかになっていた。 施設離れると真っ暗 もうこのまま走行開始するのも有りかもしれないが、今はハイで眠くなくても明るくなってから入国初日で何も分からない国を猛烈に眠くなった状態で走行するのは怖い。ということ
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