山岳ティータイム

アゼルバイジャン10日目 シャキの町〜バクーから西北西に約170km ヴィエンダムの町 ネット使える環境というのが災いして動画見てたら寝落ちしていた模様。災いとか書いてるけど100%自分の過失だなコレ。 割と早いタイミングで意識を失った気がする 私が寝てる間に霧雨っぽい雨が降ったようで地面は濡れてるし気温は非常に低い。そんな状況ではあるけど出発に向けて準備する茶壺さん。 多分坂を下ればマシになるでしょと思って ドミトリーの部屋ではあれど利用客私1人という環境もあって居心地が良く出発したのは10時を過ぎてから。天気予報を確認したら火曜日から雨が続く予報となっており、それまでにバクーに戻りたいところなのだけどシャキからバクーまでは約300km。距離だけなら問題ないが、アゼルバイジャン北部は山岳地帯でアップダウンが続く道。 果たして辿り着けるかな? 流石に今日は7部丈ズボンにしたのだが 自転車的に寒さで影響を受ける部位はまず指先。正直言って可動を繰り返す両足なんか多少の寒さは問題ないのであり、そうした寒さに弱い部分を保護することなく下半身を暖めても無意味とまでは言わないが効果は薄いのですよ。 まぁ坂を下れば暖かくなるでしょ スタートから3〜400mほど下って山から多少距離離れた場所の道路で首都バクーへと戻る。アゼルバイジャンはバクーを起点として大まかに北西・西・南西・南と主要道路が延び
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