雨降る土地の旅行は大変

アゼルバイジャン8日目 ハシビリの町〜バクーから西に約230km ザナバードの町 まだ中東のまとめを書ききれてなかった関係で昨夜寝るのが遅くなってしまった。それが影響してか7時半になってようやく目を覚ます始末。とりあえずの目的地であるシャキの町には1日じゃ辿り着けず刻んで行こうと思ってたので特段問題はない。 疲れもあるしゆっくり行きましょう 出発直前には弱いながらも雨が降ったりして先行き不安な朝となる。そういえばテント泊で朝から雨降ってるの今年初めてどころかインド入国以降ほとんど記憶にないので丸々1年ぶりかもしれない。ラダックで微妙に降られたことがあったかな?という程度。 そうした状況で思うのが いや天気悪いのって自転車的に最悪だな!ということ。路面は水溜りが出来て走りにくいし、未舗装路を進むと泥跳ねしてロシナンテ号がみるみる汚れていく。単純に気温も下がるし気化熱で体温も下がりやすく体力を奪う。もしかすると雨でサイクリングは良くないのかもしれない。 今更 一応ギリギリ降ってないのだけど そこは牛出しておこうよ 何とか午前中にかなり大きめの町イェヴラフまでやって来てお昼休憩とした。何ならこの町のカフェとか入って午後は走らないという選択肢もあったのだけど、この時点でまだ20kmそこそこしか走行しておらず正直物足りない気持ちがありまして・・・ もうちょっと先に行きたくなった
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