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石油と牛と旧車の国

 アゼルバイジャン6日目 ハジュガブルの町〜バクーから西南西に176km地点 川沿い 木々が陽光を遮るわけでもない畑の朝だが7時までぐっすり寝ていた。やっぱりフライシートを被せてると日光による眩しさというのは大きく軽減されるらしい。今更だな。 もうちょっと実のあること書けよ 準備済ませて9時出発し、ここからの道は主要道路ではあるものの高速道ではなくもっとローカルに寄った小さな道を走っていくことになる模様。地図で見た限りだと充分大きな道なのだけど。 片側1車線くらいの道である 自転車的には側道さえしっかり確保されてれば道路の大きさは問わないというか、むしろ小さな道の方が交通量が少ない傾向にあるため嬉しかったりする。 今のところアゼルバイジャンは側道「やや狭い」くらいの幅だけど、こうしたローカル道となっても変わらず同じ幅の側道が続いてくれるためむしろ走りやすくなった感じだ。 石油組み上げてるのかな なお地味にアゼルバイジャンも石油大国であり、むしろこうした石油汲み上げる機械をアラビア半島では最後まで見ることなかったのが意外だと思ってる。海上が主戦場で陸地にはそれほど石油が無かったとかそういう感じか? 今となっては分からない 何気に海抜0mを下回る低い標高で平野が続いている。ということは何かの拍子に海の水がカスピ海と繋がったなら、私が走ってるこの一帯も海の底に沈んでしまうのかな・・・とか

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